そこで誕生したのが、外部作業だけで建築物の耐震性を飛躍的に向上させる「ピタコラム」。建物内部での作業が全く必要無く、日常業務や生活を継続しながら行える画期的な工法は、病院や学校、オフィス、集合住宅などに最適として注目されています。
ピタコラム工法協会ウェブサイト http://www.pita-kyoukai.jp/
まず既存柱にあと施工のアンカーを一定のピッチで打設。既存柱面から10cmの位置に鋼板(プレート)を打設されたアンカーに取り付けます。さらに、プレートの周囲に楕円形のフープを一定間隔で配します。これらを包みこむように約20cm厚のコンクリートを打設して工事の終了となります。建物内部に立ち入ることなく耐震補強工事を行う、というのがピタコラム工法の基本概念です。